〈基本方針〉

・子ども一人ひとりのありのままの姿を受け止め、乳児期に生きる力の基礎を育む。

・安全に留意し家庭的な雰囲気を大切にする。

・保育園、家庭、地域が協力して、健全な子どもの育ちを保障する。

〈保育目標〉

本園では、以下のことを大切に考え保育しています。

1. 家庭的な雰囲気を大切にします。

2. 乳児にとって大切な大人との１対１の「愛着関係」を大切にします。

3. 一人ひとりの発達や生活リズムに合わせた丁寧な保育を心掛けます。

4. 常に子どもに寄り添う姿勢で保育に努めます。

※クラス単位からさらに少人数のグループで保育をします。
小グループに分けてじっくりかかわることで、個々の発達や生活リズムに合わせて丁寧な保育をします。
（保育士１人：３～６名）

• ・できるだけ無農薬・減農薬の食材を使用しています。季節の素材を大切にし、
  　からだにも心にも栄養になるおいしいご飯を作っています。
• ・食べることって楽しい♪そんな気持ちを大切にしています。
• ・園内にある調理室で作っています。
• ・栄養面はもちろん、発達に応じた献立や、季節にちなんだ献立を用意しています。
• ・食育面も大切に考え、自分たちで栽培し収穫体験をしたりクッキングも行っています。

※月齢・個々に応じた離乳食、アレルギー除去食も対応しています。

• ・保育中は布おむつで生活します。
• ・「濡れた」「気持ち悪い」と感じることで感覚を養い、子どもの排泄の自立を大切に育んでいきます。
• ・おむつ交換の際、１対１のコミュニケーションの場としても大切に考えています。

※敷布団・布おむつは、衛生面などを考慮してレンタル寝具、おしめ（有料）を利用します。